味の明太ふくや・めんツナかんかんでクリームパスタ:3ステップで簡単に作れるレシピを紹介。

生活

こんにちは、あんこです。

3連休、お出かけしましたか?我が家は遠出することなく、自宅でまったりでした。どんなにまったりしたり、ボーーっと過ごしていても、人間、お腹は空くものです。休日の朝は簡単なものを作って、お昼は毎回「何にしよっかなー」っと悩みます。きっと世の中のお母さんたちはそう思ってるハズ!!簡単に作れて、「美味しい」と言ってもらえるものを作りたい!と言うことで、自宅にあったふくやさんのめんツナかんかんを使ってクリームパスタを作っていきます。

ふくやの明太子

ふくやの明太と行ったら、福岡では有名ですよね。お中元・お歳暮・目上の方へのご挨拶にも選ばれる明太子です。味もよく、我が家も両親へのお歳暮で送ったり、自宅用を購入して食べています。創業者は川原俊夫さんで、1948年(昭和23年)に創業。かなりの老舗ですね。明太子以外にも、お魚やおつまみも購入できます。近くに店舗がない方、通販もやってますのでお取り寄せも可能です。

詳しくはこちら『ふくや明太』

めんツナかんかんで簡単に

そんなふくやの明太には、チューブの明太や、和物などもありますが、その中でも簡単にアレンジができると人気のある商品が「めんツナかんかん」です。しっかりと明太子の味もあり、つぶつぶ感もありたくさんの料理に使えます。今日は我が家で定番の3ステップで作れるクリームパスタをご紹介します。

今回はこの白いかんかんを使います。

材料

めんツナかんかん(白):1缶

パスタ:3人分

しめじ:1株

コンソメ:小さじ3

小麦粉:大さじ3

牛乳:200ml

オリーブオイル:少々

卵:1個

※パスタをクリームと和える時に茹汁を使うので、捨てずに別容器に移しておいてください。

では作っていきます。

・パスタを湯がく

鍋のお湯が沸いたらパスタを入れます。私は、大きい鍋を洗うのが少し面倒なので、小さな鍋にパスタを半分に折って湯がきます。

・クリームを作る

フライパンにオリーブオイルを入れます。しめじ:1株の石付きを切って、手でバラバラとほぐしながらフライパンへ入れます。好みになるかと思いますが、焼き色が付いたしめじが香ばしくて好きなので、長めに炒めます。

次に小麦粉:大さじ3をしめじの上に振りかけます。しめじ全体に小麦粉が合わさるくらい混ぜていきます。

このような感じで、全体に合わされば大丈夫です。

次に牛乳:200mlを入れて混ぜます。

しめじに付いた小麦粉が少し取れてくるくらいでOKです。

続いて、コンソメを入れます。コンソメはお好みで、味を濃くしたければもう少し足してください。

コンソメを入れると、少し色が濃くなりますね。クリームも固くなってきました。

ここで、「めんツナかんかん」登場です。1缶ドバッと入れてください。(めんツナかんかんの中は水分がないので、開けたらそのまま使えます。)

めんツナかんかんとクリームが混ざって美味しそうです。

・和える

ここで、茹でていたパスタが出来上がったので、フライパンに投入です!パスタの茹で汁は残しておいてください。(パスタがまだ硬いようでしたら、クリームの火は停めて一旦パスタが茹で上がるまで待ってください。)

パスタ入れて少し混ぜましたが、クリームが硬いので、パスタの茹で汁を入れて、好みの硬さに調整します。

クリームとパスタが絡まったら、火を止めて卵:1個入れます。火をつけたまま卵を入れると、卵が固まってしまい、クリームと混ざらず分離してしまうので、必ず火を止めてから入れて混ぜてください。

出来上がり

はーい、出来上がりです。めんツナ、隠れちゃってるなぁ・・・・。

天気もいいので、お庭でランチです。

作った感想

クリームは濃厚で、めんツナがピリっと効いていて、自分で作っておきながら「うまい!!」と声に出してしまいました。ピリ辛ではありますが、これなら辛いもの苦手な人でも食べれるんじゃないかと思います。作る工程も少なく、短時間でできるので楽でした。

いかがですか?食事の準備めんどくさい・・・・、でも美味しいのをパッと作りたい!といった時、ぜひ作って見てください。

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